言語習得への道
こんにちは。また月曜日が始まりましたね。
今週も頑張りましょう眠
先日、ベトナム人の人に言葉ができるようにならない、、と相談したところ、
海外で働きたいんなら英語が第一だ。と言われました。
ごもっともです。
そして言語習得においてもっとも大切なのは、いかに自分の生活の中に組み込んで「生きた言語」にしていくか。
だから、単語帳はあんまり意味がないとのことでした。
確かに、言語ってせっかく覚えても自分が使いたいときに取り出せなければ意味がない。英語でも、いつももどかしい思いをするのは言葉がとっさに出てこないことです。
聞いた所によると、世界の言葉の中でも、文法や単語などの面で日本語は英語から最も遠い言語だそう。(言い訳ではないです一応笑
へたくそでも間違っていてもいいから、とりあえず口に出す練習をすること。
とにかく相手に伝わることがいちばん。
それがしゃべれるようになるためにはいちばんの近道のようです。
てことでとりあえずiphoneの設定言語を英語にし、英語ができる人とは日常の会話でも英語を使うことにしました。
相手が分かっているはずないのに外国の人の前でもぽろっと日本語が出てしまう自分。
とりあえず日々英語に触れ、毎日英語をつかうこと。頑張りたいと思います
それと関連して、
私は言語化することがとても苦手です。とりあえず文章を書くのが本当に苦行なのです。自分の感情や意見を思うように伝えられない。
言葉が浮かんできて書き始めても、あれ?自分が言いたいのはこんなことじゃない、、
となって書く手を止めてしまうことがほとんど。
もっとうまい伝え方があるはずなのに、、
論理的思考が圧倒的に足りていないのも原因の一つとおもわれます。
言葉の限界ってあるけど、それでも言葉にして伝えないとわからないのが人間ってものですよね。言わなくても伝わるなんて嘘です、絶対(経験上?)。
これから就活や、社会に出ていく上でも、自分のこと、自分の考えを適切に相手に伝える力って必ず求められるであろうもの。このブログ、そのための言語化の練習も兼ねているので、拙い文章ですがお付き合いいただければと思います。
それにしても、誰かに見られることを前提にして書くってなかなか難しい。
この話題は読む人が知らないだろうから詳しく説明しておこう、どういう流れで説明したら飽きずに読むことができるだろう、とか
読み手に対する想像力が必要なんですね。
まあブログに関わらず人とのコミュニケーションにおいても想像力ってすごく大事、そんなことを今更ながら実感しておる最近です。
想像力を働かせることって、相手を思いやることでもあるから。
自分、日々ぼーっとしていてそういうことに気付かない、または気付いていてもあえてスルーしちゃうタイプなのですが、そこに気付いて行動できる人間にならねばと思います。もう大人だし。
ここ数日で蓄積してた考えをつらつらと書いてしまいました。
備忘録です。
また明日